4月になりました。昨日、今日と台風並みの低気圧の影響で全国的に被害が多く出ております。「春の嵐」はこの時期よくありますが、最近とてつもない異常気象が多いですね。先週後半から風邪をひいてしまい4,5年ぶりに熱がでて週末は寝込んでおりました。おかげさまで大分体調は良くなりました。先週まで市内で工事させていただいた施工例をご紹介いたします。年明けに樹木の移植をさせていただき、今回は既存の人工デッキ下のコンクリート打設、駐輪スペースと物干し場を兼ねたテラス工事、お庭のアプローチ作成等の工事をさせていただきました。
工事前のお庭です。手前にある窓の部分に以前ブログでご紹介したタカショーのEUポーチ(テラス)を取り付けます。古くなった濡れ縁は撤去して新しく人工樹脂材のウッドデッキを取り付けます。奥にある既存の人工樹脂材デッキは一度取り外してからコンクリートを新しく打設し、再施工いたします。
最初にテラスの施工です。タカショーさんのEUポーチは本当に期待を裏切らない良い商品です。この木目は本物と見分けがつきません!今回は「ブラックエボニー」という黒系の色をお客様はお選びになりました。とても良い色です。間口は1間で奥行は9尺を選びました。当初は8尺を考えておりましたが、3尺のウッドデッキを取り付けると自転車の座席が濡れてしまうので、最大奥行の9尺に変更しました。変更して正解でしたね。昨年の夏坂戸市のお客様のお庭で施工しましたので、順調に施工できました。ただ通常のテラス工事よりも複雑ですし、木目を傷つけないよう注意して施工しました。右の写真はコンクリートを打設した状態です。
テラス工事とデッキを施工してから道路からお庭へのアプローチを作成します。曲線で縁取りをつくります。お庭に以前工事された乱張りの自然石がありましたので、ところどころに配置しました。今回仕上げに使用するのは真砂土(まさど)という自然の舗装材です。水を吸収してヒートアイランド現象を防ぎます。下地を舗装して転圧してから写真のように敷きます。(水勾配はきちんと取ります)
左官ゴテで均して水を何回か撒きます。基本的な施工はこれだけで数日には硬化して固まります。「雨降って地固まる」の通りです。雨の後に更に硬化しました。ただ施工日から2日くらいは雨が降らないのが条件になります。冬場凍結するのも施工上良くありません。この商品は今後使用することが増えてくると思います。製品は四国化成の「マサドミックス」を選びました。
完成しました!お部屋から洗濯物を干せるようにテラスに吊り下げ式の物干し竿を取り付けました。他メーカーさんの商品で取り外す事もできます。自転車置場としても十分なスペースがありますし、気軽にデッキに座れる良い雰囲気があると思います。真砂土舗装なので夏場も太陽の照り返しがなく、雨の後は打ち水をしたような状態を保てます。よくテラスをつけると暗くなるのではと心配される方もおりますが、透明や光を拡散させるような屋根材を使用すればまったく問題ありません。
別角度からの写真です。今回はお客様に土運びや解体の際お手伝いいただきました。特に2人のお子様が頑張ってくれました!(小学校低学年と幼稚園の男の子です。)まだ小さいのに驚くほど良く動きます。一輪車(我々なネコと呼びます)で土を運ぶのは大人でも慣れないと難しいですが、私が運ぶ量を運んでくれました。(何度か倒してしまいましたが笑)将来楽しみです!工事までお待たせして申し訳ありません、今後も時期を見ながらお庭の工事をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
























